野村胡堂・あらえびす記念館は、平成7(1995)年6月10日に開館し、
令和7(2025)年に開館30周年を迎えます。
これを記念し、過去30年間に開催した企画展のなかから
主に胡堂のコレクションを公開した企画展を再構成し、
3期に分けて特別展を開催します。
開館30周年特別展 第3期
ハナの横顔 胡堂のまなざし ~胡堂の妻、ハナ~
胡堂の作家・音楽評論家としての活躍は、妻のハナがいなくては
成し遂げられませんでした。
胡堂の妻、子ども達の母親、教師としてのハナ、その横顔と
最愛の妻ハナに向けた胡堂のまなざしを
資料をとおして紹介します。
◆開催期間 12月7日(日)~令和8年3月1日(日)
◆要入館料
開館30周年特別展 第2期
東海道五十三次に挑む!~胡堂、時代小説のネタ探しの旅~
胡堂は浮世絵の風景画を好んで収集しており、
特に歌川広重はお気に入り。
広重の浮世絵「東海道五十三次」にあわせ、東海道を舞台にした
胡堂の時代小説と、創作の裏側のエピソードを紹介します。
◆開催期間 9月7日(日)~11月30日(日)
◆要入館料
開館30周年記念特別展 第1期
挿絵原画展~胡堂愛蔵の挿絵コレクション!~
記念館開館当初は、胡堂がコレクションしていた挿絵原画展が、
繰り返し開催されました。
当時の企画展で公開した胡堂愛蔵の挿絵原画から厳選して公開します。
挿絵が描かれた胡堂の時代小説とあわせてご覧ください。
◆開催期間 6月3日(火)~8月31日(日)
◆要入館料



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