野村胡堂・あらえびす記念館 ― 新館長就任 ―

◆前館長より ごあいさつ

この度、平成29年3月31日付をもちまして、

野村胡堂・あらえびす記念館の館長を退任いたしました。

館長在任中は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

今後ともご指導賜りますようお願い申し上げます。

   平成29年3月31日   野 村  晴 一

 

◆新館長より ごあいさつ

平成29年4月1日付で、野村晴一前館長の後任として、

野村胡堂・あらえびす記念館館長を拝命いたしました。よろしくお願い申し上げます。

胡堂は、晩年に私財を投じて「野村学芸財団」を創設しました。

学術・文化の振興と高校生・大学生への返還不要の奨学金給付を目的としたものです。

私は、昭和50年度から3年間、野村学芸財団奨学生として奨学金をいただいておりました。

胡堂の恩に報いるべく、精一杯務めてまいります。

野村晴一前館長は、開館当初からこれまで長きにわたって館運営にご尽力されてきました。

野村前館長の積み上げてこられた財産をしっかり引き継ぎ、館運営に取り組んでまいります。

野村胡堂・あらえびすの『銭形平次捕物控』の著書に代表される大衆作家としての胡堂、

レコード音楽評論家としての「あらえびす」、ジャーナリスト(報知新聞記者)としての胡堂、

野村学芸財団創始者としての胡堂という彼の4つの顔を通じて、

彼の遺徳に触れられることを心より願っております。

   平成29年4月1日

   野村胡堂・あらえびす記念館 館長  杉 本  勉