9月14日(土)は「キッズフェスティバル in あらえびす2013」を開催しました!
およそ350人の方が来場し、特にステージ発表はとても盛り上がりました(^^)
レポートその1では、ステージ発表の様子を紹介します!!
まず、13時30分から始まったのは大槌町の「吉里吉里虎舞講中」
大槌町と紫波町は約30年前から交流を続けており、
今回はそのようなご縁もあって出演をお願いしました。
この虎舞には「大漁祈願」「海上安全祈願」の願いが込められているそうです。
なかなか見る事ができない大槌町の虎舞。
私は今回初めて見させて頂いたのですが、、、
躍動感あふれる舞に圧倒されましたし、
子供達の大人に負けない堂々とした姿に感動しました\(;O;)/
本当に素晴らしかったです!!!
続いて14時10分からは、雫石高校郷土芸能委員会による「上駒木野参差踊り」と「よしゃれ」
雫石高校郷土芸能委員会は平成7年に「よしゃれ研究会」として創設され、
地域の祭りや各種イベントに出演しています。
全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門でも岩手県代表として何度も出場し、
優秀賞を受賞しています。
赤い蓮の花笠が同じ方向を向いてぴったり揃い、
七色の腰帯がひらひらとゆれ、とても華やかな踊りでした。
そしてなにより、高校生のみなさんの笑顔がいい!!
この日は、午前中にも別のイベントの出演があったそうですが、
疲れた表情ひとつ見せず、最後まで元気に踊り切ってくれました。
地元の若者によって郷土芸能が伝承されていくことは、とても素晴らしいことですね☆
大槌町の吉里吉里虎舞講中のみなさん、雫石高校郷土芸能委員会のみなさん、
本当にありがとうございました!!
昼の部(レポートその2)へ続く…☆