紫波町教育委員会と野村胡堂・あらえびす記念館主催の
胡堂・あらえびす大賞「第1回読書と音楽の感想文コンクール」において
「胡堂賞・あらえびす賞」を受賞された方の表彰式が記念館ホールで行われました。
このコンクールは、小学生~高校生、一般までを対象とした感想文コンクールで
「読んだ本の感想文」と「聴いた音楽の感想文」に対し
それぞれ「胡堂賞」と「あらえびす賞」を選びます。
第1回にもかかわらず、たくさんの応募があったそうですね!
今日の表彰式では受賞された24名のうち
各部門で最高賞である胡堂賞・あらえびす賞を受賞した6名が
自身の感想文を読みました。
〔読書感想文の部〕
≪小学生低学年の部≫
赤坂春菜さん 「いのちをいただく」をよんで
≪小学生中学年の部≫
齋藤莉央さん 「わたしが受け取ったメッセージ」
≪小学生高学年の部≫
中村桜椰花さん 「願いを込めた千羽鶴」
≪中学生の部≫
北条菜美さん 「永遠の0を読んで」
≪高校生の部≫
藤原奈緒子さん 「願い、感謝」
〔音楽感想文の部〕
≪小学生中学年の部≫ 教育長賞
遠山美穂さん 「はじめてステージで歌ったよ」
校内合唱コンクールで歌った曲について感想文を書いた遠山美穂さんは
表彰式後、記者に囲まれ、まるで有名人!!!
感想文の発表もインタビューも、よく頑張りましたねっ(*^_^*)♪
この表彰式の様子は、後日、紫波町有線放送、紫波町広報
新聞等で紹介される予定です。
紫波町の子どもたちの頑張りを、ぜひご覧ください!!
紫波町教育委員会教育長のあいさつの中で
「読書も音楽も、人の人生に寄り添うもの。」とお話ししていました。
野村胡堂・あらえびすの生涯が、それを語っているように思います。
これからも読書や音楽鑑賞を続けてください(^^)
受賞された24名のみなさん、本当におめでとうございました~☆ミ
2016.2.28 sakuyama