企画展 中一弥 挿絵展【終了しました】

中一弥(なかかずや)は、野村胡堂をはじめ、直木三十五、吉川英治、山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平など、多くの作品に挿絵を描いた挿絵画家です。

野村胡堂は自身の長編小説『隠密縁起』に、中一弥が描いた293枚におよぶ挿絵の原画を大切に保管していました。今回は、このうち約120点を展示します。

挿絵原画の魅力をご堪能ください。

 

◆中一弥 挿絵展 ~野村胡堂『隠密縁起』より

◆第一期 天の巻(前編)12月11日(火)~2月3日(日)

◆第二期 地の巻(後編) 2月 5日(火)~3月17日(日)

◆展示解説 12月23日、1月27日、2月24日、3月10日

(いずれも日曜、午後1時30分~)

※入館料でご覧いただけます。

 

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