作成者別アーカイブ: kodo-admin
おすすめの講座・イベント
令和7年度 開館30周年記念企画展【開催中・要入館料】 野村胡堂・あらえびす記念館誕生物語 6月10日~令和8年3月15日(日) ■次回の展示解説■ 12月20日(土)午後1時30分~ 申込不要でどなたでもご参加いただけます! ※詳しくはイベント・講座ページをご覧ください。 ******************************** 野村胡堂・あらえびす記念館 【開催中・要入館料】 開館30周年記念 特別展 第3期 ハナの横顔 胡堂のまなざし ~胡堂の妻、ハナ~ 12月7日(日)~令和8年3月1日(日) ※詳しくはイベント・講座ページをご覧ください。 ******************************** サロンコンサート【全席自由/要申込み】 「南昌みらい高校音楽部 クリスマスコンサート」 12月14日(日)午後2時~ 定員 先着90名 11月15日(土)午前9時から申込み受付開始 ※詳しくはイベント・講座ページをご覧ください。 ******************************** あらえびす文章講座 【すべてのコースが終了しました】 ◆小説コース【終了しました】 講 師/平谷美樹さん(『天酒頂戴』『賢治と妖精琥珀』など) 日 程/5/10、5/24、6/7、6/21、7/5 (全5回 いずれも土曜日) ※詳しくはイベント・講座ページをご覧ください。 ◆エッセイ添削コース【終了しました】 講 師/豊泉 豪さん(日本現代詩歌文学館) 日 程/5/28、6/11、6/25、7/9、7/23 (全5回 いずれも水曜日) ※詳しくはイベント・講座ページをご覧ください。 ◆いわての文学の歩みを知るコース【終了しました】 … 続きを読む
開館30周年記念特別展【第3期開催中】
野村胡堂・あらえびす記念館は、平成7(1995)年6月10日に開館し、 令和7(2025)年に開館30周年を迎えます。 これを記念し、過去30年間に開催した企画展のなかから 主に胡堂のコレクションを公開した企画展を再構成し、 3期に分けて特別展を開催します。 開館30周年特別展 第3期 ハナの横顔 胡堂のまなざし ~胡堂の妻、ハナ~ 胡堂の作家・音楽評論家としての活躍は、妻のハナがいなくては 成し遂げられませんでした。 胡堂の妻、子ども達の母親、教師としてのハナ、その横顔と 最愛の妻ハナに向けた胡堂のまなざしを 資料をとおして紹介します。 ◆開催期間 12月7日(日)~令和8年3月1日(日) ◆要入館料 開館30周年特別展 第2期 東海道五十三次に挑む!~胡堂、時代小説のネタ探しの旅~ 胡堂は浮世絵の風景画を好んで収集しており、 特に歌川広重はお気に入り。 広重の浮世絵「東海道五十三次」にあわせ、東海道を舞台にした 胡堂の時代小説と、創作の裏側のエピソードを紹介します。 ◆開催期間 9月7日(日)~11月30日(日) ◆要入館料 開館30周年記念特別展 第1期 挿絵原画展~胡堂愛蔵の挿絵コレクション!~ 記念館開館当初は、胡堂がコレクションしていた挿絵原画展が、 繰り返し開催されました。 当時の企画展で公開した胡堂愛蔵の挿絵原画から厳選して公開します。 挿絵が描かれた胡堂の時代小説とあわせてご覧ください。 ◆開催期間 6月3日(火)~8月31日(日) … 続きを読む
12月の定期レコードコンサート開催時間変更について
12月21日(日)「あらえびすレコード定期コンサート」は 午後1時30分~4時の開催となります。 開催時間が通常よりも早くなりますので、ご注意ください。
文章講座 いわての文学の歩みを知るコース【終了しました】
文章講座に新コース開講!! 講義の前半は岩手の文学の歴史について学び、後半は県内在住の若手作家の方を ゲストにお招きし、作家を目指したきっかけやデビューに至った経緯、創作方法な ど講師の道又力先生と対談します。 岩手の文学史や作品、ゲスト作家に関心のある方、作家の声を直に聞きたい、質問 したいなど、興味のある方に刺激を与え創作意欲を高める内容の講座です。 どなたでも受講できます。 ◆講 師 道又 力さん(脚本家。『岩手の市民劇』、『文學の國いわて』など) ◆日 程 第1回 11/1(土)【ゲスト作家 綿世景(わたせけい)さん】 第2回 11/8(土)【ゲスト作家 大平しおりさん】 第3回 11/15(土)【ゲスト作家 南海遊(みなみあそう゛)さん】 時間はいずれも午後1時30分~3時30分 ◆受講料 5,000円 (3回分) ◆定 員 20名 ◆申 込 10月30日(木)まで
サロンコンサート「南昌みらい高校音楽部 クリスマスコンサート」【11/15~申込受付開始】
不来方高校と盛岡南高校が統合され、新たに開校した 南昌みらい高校音楽部をお迎えし、クリスマスコンサートを開催します! 新しくなった同校音楽部は、県内各地でのコンサート出演や 第78回全日本合唱コンクール全国大会において銀賞を受賞するなど、 新たな歌声を響かせ活躍しています。 ひとあし早いクリスマスを、南昌みらい高校音楽部の素敵な演奏でお楽しみください♪ ◆南昌みらい高校音楽部 クリスマスコンサート ◆令和7年12月14日(日)午後2時~ ◆料金 一般1,500円/会員1,000円/高校生以下500円 ※当日500円増 ◆定員 90名(全席自由) ◆申込み 電話、窓口にて 11月15日(土)午前9時~ 申し込み受付開始
開館30周年記念 村松玲子特別講演会~歌声は世界を結ぶ~【終了しました】
岩手県立不来方高等学校(現南昌みらい高等学校)に長年勤務し、 同校音楽部はもとより県内に広く合唱指導を行い、 今なお岩手の合唱界をけん引する村松氏。 野村胡堂がクラシック音楽に魅せられたように、 村松氏の音楽(合唱)との出会いや不来方高校音楽部でのあゆみなど、 音楽とともに歩んだ半生をお話していただきます。 定員に達しましたので、申込みを締め切ります。 ◆11月3日(月・休)午後1時30分~ ◆定員 80名(入場無料・要申込) ◆講師 村松玲子氏(岩手県合唱連盟理事長・県立南昌みらい高校部活動指導員) ※このコンサートは、讀賣新聞盛岡支局との共催事業です。
開館30周年記念特別上映会 時代劇 銭形平次【終了しました】
開館30周年を記念して、ドラマ版「銭形平次」の上映会を開催します。 ドラマ版四代目平次〝風間杜夫〟が演じる小粋な平次が魅力的! お静に宮崎美子、八五郎には木場勝己、左とん平、美保純、中村橋之助、 特別出演の萬屋錦之助など豪華キャストでおくる痛快時代劇。 ぜひご覧ください。 ◆日程 10月25日(土) ◆入場無料・申込不要 ◆上映作品 10時~ 「刑場の花嫁」「涙は無月・忍術父娘」 13時30分~ 「人情、迷子札」「結納の行方」
2025年度 10月~3月休館日のお知らせ
2025年10月~2026年3月の休館日をお知らせいたします。 施設紹介(あらえびすホール利用状況)のページでもご確認いただけます。 開館情報、アクセスの詳細は問合せページをご覧ください。 【10月】6日(月)・14日(火)・20日(月)・27日(月) 【11月】4日(火)・10日(月)・17日(月)・25日(火) 【12月】1日(月)・8日(月)・15日(月)・ 22日(月) 【年末年始】12月28日(日)~1月5日(月) 【1月】13日(火)・19日(月)・26日(月) 【2月】2日(月)・9日(月)・16日(月)・24日(火) 【3月】2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)~26日(木)・30日(月)
野村胡堂・あらえびす記念館開館30周年記念ライトアップ【終了しました】
野村胡堂・あらえびす記念館は、平成7(1995)年6月10日に開館し、 今年で開館30周年を迎えました。 開館記念として、記念館のライトアップを行います。 胡堂のふるさとの夜景に浮かぶ記念館をぜひご覧ください。
胡堂塾【終了しました】
胡堂の生涯をたどりながら、『銭形平次捕物控』をはじめとする数々の作品や 愛用のSPレコードコレクションなどに触れ、胡堂を深く知る講座、 「胡堂塾」を今年も開催いたします。 まだ知らない「野村胡堂・あらえびす」に出会ってみませんか。 ◆講 師 野村晴一氏(胡堂の弟の孫)、当館学芸員 ◆日 時 8/22(金)、9/5(金)、9/19(金)、10/3(金)、10/15(水) 全5回いずれも午後1時30分~3時 ※10/15は胡堂生誕日、生誕ギャラリートークと同時に実施。 ◆受講料 1,000円 ◆定 員 10名 ◆申込み 8/17(日)まで 定員に達したため、募集を終了します。
第41回 野村記念講座【終了しました】
野村学芸財団岩手堂子会と野村胡堂・あらえびす記念館が主催する講演会とコンサートです。 同日午後1時から開館30周年記念式典を開催します。 どなたでもご参加いただけますのでぜひご来場ください。 令和7年10月12日(日)午後1時45分~5時 入場料1,000円(全席自由/要申込み) 先着100名 ※申込みは野村胡堂・あらえびす記念館へ。 第1部 講演会 演題:これからの宇宙観測 講師:並木道義(JAXA宇宙科学研究所広報普及主幹付 宇宙探査交流棟解説員、 宇宙教育センター非常勤講師/認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会会長) 第2部 コンサート 出演:羽石道代(ピアノ)、清岡優子(ヴァイオリン)、平田昌平(チェロ) 安藤珠希(箏)、安藤政輝(箏) 演奏曲目(予定):♪C.P.E. バッハ/《ファンタジア 第2番 ハ長調 Wq. 59/6 H. 284 》 ♪グラズノフ/《 瞑想曲》 ♪ゾルタン・コダーイ/《無伴奏チェロソナタ作品8より2楽章》 ♪宮城道雄/《 春の海 》 ほか
令和7年度キッズフェスティバル開催【終了しました】
当記念館の広い芝生で昔あそびや宝さがしゲームで楽しみましょう! キッチンカーやクラフトアートも出店します。 ゲームや屋台で使えるお得なチケット(600円分を500円で) を販売します。(数に限りがあります。) 広い芝生にシートやテントを設置して、ご家族で楽しみませんか。 ぜひ、ご来場ください。(雨天の場合、館内で行います。) ◆9月27日(土)11:00~16:00 ◆野村胡堂・あらえびす記念館 芝生広場 雨天の場合 記念館館内
あらえびすレコード定期コンサート【10~3月スケジュール】
野村胡堂が蒐集したSPレコードを蓄音機で鑑賞するコンサートです。 毎月開催しておりますので、お気軽にご参加ください。 入場無料(申込不要)です。
銭形平次捕物控朗読会 - お局お六 -【終了しました】
毎年好評の大塚富夫アナウンサーによる銭形平次捕物控朗読会を開催します。 今回の朗読作品は、東海道が舞台の「お局お六」です。 ◆胡堂講座Ⅰ 銭形平次捕物控朗読会 - お局お六- (昭和13年 『文藝春秋オール讀物』掲載) ◆朗読 大塚富夫さん(IBC岩手放送アナウンサー) ◆令和7年9月7日(日)午後1時30分~3時 ◆受講料 1,000円(入館料含む) ◆申込み 電話またはFAXで記念館へ(電話019-676-6896、FAX019-676-6897) 8月3日(日)午前9時から受付開始
夜の名曲喫茶あらえびす【終了しました】
昭和63年まで東京の高田馬場で営業していた、クラシック音楽専門の喫茶店 「名曲茶室あらえびす」を再現し、レコードの音色を楽しむコンサートです。 今回は野村胡堂・あらえびす記念館開館30周年記念企画展によせて、 「思い出の名店に”別れの曲”を」をテーマに行います。 レコードの音色とコーヒー、夕暮れから夜へ移り変わる風景をお楽しみください。 また、今回はナイトミュージアムを同時開催! 午後5時30分~7時30分(最終入館7時)のあいだに限り、 夜の記念館を見学できます。 記念館内の見学のみもOKです! ◆要申込み 先着30名 申込みは野村胡堂・あらえびす記念館(019-676-6896)へ 定員に達したため、募集を終了します。 ◆入場料500円(オリジナルブレンドコーヒー付き) 記念館内を見学する場合は別途入館料(310円)が必要です。 ◆コーヒーを味わいながら音楽を楽しむ、1時間のコンサートです。
夏休み映画上映会【終了しました】
7月29日(火)~8月2日(土)の期間、日替わりで子ども向け映画を 上映します! 最終日8月2日(土)の午後は、大人向けの作品を上映します。 暑い夏は涼しい記念館で楽しみませんか? お子さんやお孫さんと、ご家族でご来場ください。
令和7年度文章講座 エッセイコース【終了しました】
日常のささやかな出来事から見つけた感動や心に残る思い出を、 読み手に伝わるような文章で書いてみませんか。 文章の基礎や構成のポイントを学び、講師のアドバイスや合評会を重ねて 作品を仕上げます。 =あらえびす文章講座 エッセイコース= ◆講 師 豊泉 豪さん(日本現代詩歌文学館) ◆日 程 5/38、6/11、6/25、7/9、7/23(全5回 いずれも水曜日) ◆時 間 午後2時~午後4時 ◆受講料 12,000円(全5回分) ◆定 員 10名 ◆申込み 5月25日(日) 定員になりしだい募集を終了します。 定員に達したため、募集を終了いたします。
サロンコンサート 佐藤卓史ピアノリサイタル【終了しました】
秋田出身で日本を代表するピアニスト、佐藤卓史さんのリサイタルを開催します。 佐藤卓史さんは、東京藝術大学在学中、野村胡堂が晩年に設立した野村学芸財団の奨学生でした。 前回の当記念館ホールでのリサイタルで好評を博してから5年。 ライフワークとして全曲演奏に取り組んでいるシューベルトなどを演奏していただきます。 ◆NPO法人野村胡堂・あらえびす記念館協力会設立15周年記念 野村胡堂・あらえびす記念館開館30周年記念 佐藤卓史 ピアノリサイタル ◆令和7年7月6日(日)午後1時30分~ ◆一般3,000円/会員2,500円/学生1,000円 5/1(木)9:00~チケット発売開始。 ◆定員 90名 ◆プログラム ♪シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D664 作品120 ♪佐藤卓史:ウクライナの歌「もしも刺繍ができたなら」による変奏曲(2024) ほかを予定。 ※演奏曲目が都合により変更になる場合はございます。ご了承ください。 07佐藤卓史ピアノリサイタル
令和7年度文章講座 小説コース【終了しました】
「私も小説を書きたい!」と思っていても、何から書いたらいいのかわからない…… とお悩みのあなたへ。この春あらえびす文章講座で、作家への一歩を踏み出してみませんか? わかりやすい説明とていねいな指導で人気の講座で、普段の文章もグッと良くなります。 =あらえびす文章講座 小説コース= ◆講 師 平谷美樹さん(『天酒頂戴』『賢治と妖精琥珀』など) ◆日 程 5/10、5/24、6/7、6/21、7/5 (全5回 いずれも土曜日) ◆時 間 午後1時30分~午後3時30分 ◆受講料 13,000円(全5回分) ◆定 員 15名 ◆申込み 5月8日(木)まで
令和7年度 開館30周年記念企画展「野村胡堂・あらえびす記念館誕生物語」【開催中・要入館料】
平成7(1995)年6月10日、野村胡堂が生まれた紫波町彦部の地に、 野村胡堂・あらえびす記念館は開館しました。 首都圏在住で胡堂に縁のある人々や、胡堂を想う生まれ故郷・紫波の人々の 善意と熱意による顕彰活動が実を結び誕生した当館は、開館30周年を迎えました。 胡堂を顕彰する活動から開館に至るまで、記念館誕生に尽力した人々と その活動を紹介します。 ◆令和7年度 開館30周年記念企画展 「野村胡堂・あらえびす記念館誕生物語」 ◆開催期間 6月10日(火)~令和8年3月15日(日) ◆関連事業 展示解説 毎月最終日曜日 ※12月のみ土曜日 午後1時30分~ 申込不要、要入館料 チラシ【確定版】
2025年度4月~9月休館日のお知らせ
2025年4月~9月の休館日をお知らせいたします。 施設紹介(あらえびすホール利用状況)のページでもご確認いただけます。 開館情報、アクセスの詳細は問合せページをご覧ください。 【4月】7日(月)・14日(月)・21日(月)・28日(火) 【5月】7日(水)・12日(月)・19日(月)・26日(月) 【6月】2日(月)・ 9日(月)・16日(月)・ 23日(月)・30日(月) 【7月】7日(月)・14日(月)・22日(火)・28日(月) 【8月】4日(月)・12日(火)・18日(月)・25日(月) 【9月】1日(月)・8日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)
あらえびすレコード定期コンサート【4~9月スケジュール】
野村胡堂が蒐集したSPレコードを蓄音機で鑑賞するコンサートです。 毎月開催しておりますので、お気軽にご参加ください。 入場無料(申込不要)です。 6月15日は開館30周年を記念して、特別な内容になっております。 開始時間が午後1時30分~となりますので、ご注意ください。
令和6年度企画展 開館30周年プレ企画「野村胡堂・あらえびす記念館のあゆみ~開館から30年の思い出~」【終了しました】
当館は、紫波町初の記念館として平成7(1995)年に誕生し、 来年開館30周年を迎えます。 今展では、これまでたくさんの方々と紡いできた開館からの 30年を振り返り、懐かしいあの頃の記念館をもう一度 思い出してもらいたい……。 そんな想いで開催いたします。 ◆令和6年度企画展 開館30周年プレ企画 野村胡堂・あらえびす記念館のあゆみ~開館から30年の思い出~ ◆開催期間 前期/6月11日(火)~10月20日(日) 後期/11月6日(水)~令和7年3月16日(日)
令和5年度第2回企画展 拝啓 野村君~学友からの手紙~【終了しました】
野村胡堂は生涯にわたり、学生時代の思い出を大切にしていました。 今展では、学友たちと胡堂の交友に焦点をあて、胡堂へ宛てた友人たちの書簡を 中心に展示します。 個性豊かな友人たちとの愉快なエピソードの数々とともに、切磋琢磨し合い、 成長していく胡堂の青春期と、生涯にわたり友人たちと交友を結び続けたことを紹介します。 ◆令和5年度第2回企画展 拝啓 野村君 ~学友からの手紙~ ◆開催期間 2023年12月12日(火)~2024年3月17日(日) ◆関連事業 講演会「学友からの手紙~胡堂と学友たちとの絆をたどる~」 胡堂と学友たちの愉快な思い出やエピソードが書かれている書簡について、 時代背景や当時の交友関係について解説していただきます。 また、新著『学友からの手紙 野村胡堂の青春を育んだ書簡群』執筆の裏話も伺います。 3月16日(日)13:30~
令和5年度第1回企画展 野村胡堂没後60年記念 野村胡堂への鎮魂曲―告別の音楽、追憶の言葉―【終了しました】
報知新聞社に勤めながら『銭形平次捕物控』などさまざまな小説を執筆し、 音楽評論家「あらえびす」としても活躍した野村胡堂。 昭和38(1963)年4月14日、胡堂は80年の人生に幕を閉じました。 告別式は「あらえびす」にちなみ、当時としては珍しい音楽葬で執り行われました。 今展では音楽葬の様子や、金田一京助(旧友で言語学者)、江戸川乱歩(作家)、 青木謙幸(音楽評論家)ら、胡堂を慕う人々の思い出とエピソードなどを紹介します。 ◆令和5年度第1回企画展 野村胡堂没後60年記念 野村胡堂への鎮魂曲(レクイエム)―告別の音楽、追憶の言葉― ◆開催期間 2023年6月13日(火)~2023年10月15日(日) ◆関連事業 銭形平次捕物控朗読会―最終話 鉄砲の音― 大塚富夫さん(IBC岩手放送)に朗読していただきます。 9月3日(日)13:30~ (8月6日~申込受付開始)
令和4年度第2回企画展 野村胡堂生誕140年記念 胡堂とふるさと~わが郷土への郷愁~【終了しました】
野村胡堂は、明治15(1882)年10月15日、紫波郡大巻村(現紫波町大巻)に誕生しました。 今年は野村胡堂生誕140年にあたります。 本展では、胡堂が幼少期を過ごした紫波町内の大巻・彦部・日詰地域を中心に、 胡堂の思い出を振り返り、ふるさとの人々との交流や胡堂のふるさとへの思いに触れます。 ◆令和4年度第2回企画展 野村胡堂生誕140年記念 胡堂とふるさと~わが郷土への郷愁(ノスタルジア)~ ◆開催期間 2022年11月15日(火)~2023年3月19日(日)
令和4年度第1回企画展 The GRAMOPHIL~あらえびすと仲間たちが創った音楽雑誌~【終了しました】
野村胡堂(1882-1963/新聞記者・小説家)は「あらえびす」のペンネームで 音楽評論家として知られています。 本展では、あらえびすが発起人となって音楽愛好家の仲間たちと創刊した レコード専門の音楽雑誌『The GRAMOPHIL(ザ・グラモフィル)』 (後に『disques(ディスク)』に改題)について紹介します。 ◆令和4年度第1回企画展 The GRAMOPHIL~あらえびすと仲間たちが創った音楽雑誌~ ◆開催期間 2022年6月14日(火)~9月30日(金)
令和3年度第2回企画展 胡堂の娘 瓊子 ~瓊子の生涯と作品~【終了しました】
野村胡堂・ハナ夫妻の次女瓊子(けいこ)は、『七つの蕾』や『紫苑の園』などの作品を 執筆した少女小説家でした。 小説家として将来を嘱望されながら、23歳の若さでこの世を去った瓊子の作品は、 瓊子没後も繰り返し出版、再版され、少女たちを夢中にさせてきました。 本展では、瓊子の生涯とともに、彼女が遺した作品を紹介します。 ◆令和3年度第2回企画展 胡堂の娘 瓊子 ~瓊子の生涯と作品~ ◆開催期間 2021年12月7日(火)~2022年3月21日(月・祝) ◆展示解説 12月26日(日)、1月30日(日)、2月27日(日)、3月21日(月・祝) (いずれも午後1時30分~) ※入館料でご覧いただけます。
令和3年度特別展 胡堂交友録~アニメ「啄木鳥探偵處」と実在の文士たち~【終了しました】
※会期を10月31日まで延長いたします。 昨年春に放送されたテレビアニメ「啄木鳥探偵處」。 この作品は、伊井圭の同名小説を原作とし、主人公の石川啄木、 金田一京助が数々の難事件を解決していく物語です。 アニメでは、オリジナルキャラクターとして野村胡堂が登場しました。 本展では、アニメに登場する実在の文士たちと、胡堂の交流を紹介します。 ◆令和3年度 特別展 胡堂交友録~アニメ「啄木鳥探偵處」と実在の文士たち~ ◆開催期間 2021年5月18日(火)~9月30日(木) ↓ 10月31日(日)
令和3年度第1回企画展 平次誕生の一年 ― その男、苦み走った好い男 ―【終了しました】
野村胡堂の代表作『銭形平次捕物控』は、昭和6(1931)年に 文藝春秋社の雑誌『文藝春秋 オール讀物号』に掲載されたのが 始まりです。 今展では、作品発表90年を迎えるにあたり、昭和6年前後の 作品と『銭形平次捕物控』発表の一年に焦点をあて、胡堂が書いた 「捕物小説」に迫ります。 ◆銭形平次捕物控発表90年企画展 平次誕生の一年 ― その男、苦み走った好い男 ― ◆開催期間 2021年6月15日(火)~10月17日(日)











