「脚本って、会話のやり取りを書くだけでしょ」って思っていませんか?
それぞれの場面を作り作品を完成させるには、会話のほかにも「柱」「ト書き」などが必要です。
脚本をもとに人々が演じるために、これらをどのように使い分け、書きこんでいくのか、盛岡文士劇のほか二戸、奥州、宮古市などの市民劇の脚本を手掛けている盛岡市在住の脚本家、道又力さんを講師に迎えアドバイスいたします。
=あらえびす文章講座 脚本コース=
◆講 師 道又 力さん(脚本家。『岩手の市民劇』、『文學の國いわて』など)
◆日 程 11/2、16、23(全3回 いずれも土曜日)
◆時 間 午後1時30分~午後3時30分
◆受講料 7,000円(全3回)
◆定 員 15名
◆申込み 10月20日(日)まで