あらえびす一座★日常レポート

 

2月11~12日(土~日)は、地元彦部公民館の公民館まつりが開催されました。

 

書道、写真、陶芸、手編み、華道・・・など様々な作品展示と

講堂では、講演会や郷土芸能、カラオケ教室の皆さんによる発表がありました。

 

そして、今年も、わが彦部自慢の「あらえびす一座」の寸劇に

館長、協力会役員、ついでに学芸員も参加してまいりました(^^)

 

(彦部公民館前で記念撮影)

 

(カーテンコール:野村館長、八重嶋副理事長、某社記者)

 

 

(カーテンコール:大巻公民館館長と学芸員)

 

 

 

彦部の歴史を紹介し続けもう5年!!

早いものですね~…

 

今回は、幕末から明治期に活躍した星山の医師「小野文碩」を取り上げ

彼の功績と人物像を、楽しく紹介しました。

 

 

星山小学校に赴任したばかりなのに主役に抜擢された三好校長をはじめ

2年目にして存在感抜群の彦部小学校の大越校長など

地域の方々だけでなく

小学校の先生方や某新聞社の記者さんも巻き込んだこの一座。

 

 

会場に爆発的な笑いの渦を巻き起こし

今年も大成功におさめることができました。

(おいおい、それでいいのか?笑)

 

 

 

「あらえびす一座」では、役者もスタッフも関係無く

衣装や小道具を持ち寄り、それぞれが演出家の役目をしたり

セリフを増やして笑いどころをマメに練習するなど

ド素人が皆で協力して作っています。

 

 

演劇と言うにはほど遠いですが

彦部の歴史を知ってもらうことと

地域の人の頑張る姿を、地域の人に見てもらうことで

町全体が元気になると良いなと思っています。

 

 

そして「彦部」という地域は

住民の声から生まれたこの記念館が存在しているように

地域への愛情が深いなあ~とつくづく感じました。

阿部前彦部公民館長さんも喜んでいることでしょう!

 

 

それでは、あらえびす一座、来年の公演でお会いしましょう~!

 

 

オフショット①

(野村館長)

 

オフショット②

(舞台裏の様子)

 

 

2017.2.24 sakuyama

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