【 あらえびすバスツアー 】
6月3日(月)8:00~17:30
こちらは協力会員限定にバスツアー!
今年は、
「世界文化遺産登録が待たれる三内丸山遺跡と
青森県立美術館へ」の旅です!
午前は、青森県立美術館へ!
突然ですが・・・・
岩手の「もりおかわんこ」はご存じですか?
「もりおかわんこ」を作った画家・彫刻家の奈良美智さんはじめ
青森ゆかりのアーティストの作品を展示しているのが、青森県立美術館。
あおもり犬
青森県立美術館のシンボルです!
見学した時期は、美術館の代表的な展示品
シャガール『アレコ』の背景画全4点が
揃って展示されている特別な時期でした。
4点全て揃っての展示は、2020年までの予定だそうです。
バレエ『アレコ』のために描かれた背景画です。
光と音楽の演出によって、絵が息をしているようでした。
午後は三内丸山遺跡へ!
三内丸山遺跡は、岩手県一戸の御所野遺跡らとともに
世界文化遺産登録が待たれる
「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつ。
平成4年から始まった発掘調査で、
縄文時代~中期(現代から約5,900~4,200年前)の
大規模な集落跡が見つかりました。
青森県が遺跡の重要性から平成6年に遺跡の保存を決定。
平成7年から整備と公開を行い
平成14年に縄文時遊館が開館したそうです。
平成12年には特別史跡に指定、
平成15年には出土品約2000点が重要文化財に指定されました。
(パンフレットより)
ガイドさんの説明はとてもわかりやすかったです。
縄文時代の「ムラ」を体験できる場所として
多くの人の学びの場となっているそうです。
天気がよく、太陽がじりじりと照り付けていましたが
みなさん夢中になって、縄文時代を体験しました。
くぐったり
見上げたり・・・
まだまだ時間が足りなかったな~
2019.6.4 skym
★おまけ★
旅にご当地アイスクリームは必須ですよね!!!
紫波町から見える岩手山とは姿が違って見えました。