令和元年度 彦部公民館祭 あらえびす一座*レポート

【 令和元年度彦部公民館祭「あらえびす一座」公演 】

 

2月9日(日)の行われた、地元彦部公民館祭の

「あらえびす一座」の演劇に参加しました!


「あらえびす一座」とは、演劇を通して、

地域の歴史を楽しみながら知るために旗揚げされた劇団です。

…と言っても、公演は年に一度の公民館祭だけ(笑)


今回は、彦部地区星山に伝わる “達曽焼き” のお話でした。

この焼き物を伝えた人物は

達増拓也岩手県知事のご先祖様にあたる方だそうです。

 

 

 

当日は、なんと達増知事が駆け付けてくださいました!!

公式ツイッターには、あたたかな感想も。


以下、達増知事の公式ツイッターより。

 

  岩手県紫波町の「彦部公民館まつり」で、

  地元の皆さんによる演劇「星山村達曽焼き繁盛記」を鑑賞。

  同地に窯を持ち焼物をやっていたうちの先祖の一族の話であり、

  歌あり笑いありアクションありズッコケありのクオリティ高い劇でした。

  先祖を大切に、故郷を大切に、という思いです。

 

 

 

また、公民館祭りにあわせて、記念館ギャラリーでは

過去の公演で使われた衣装や小道具を展示しました。

 

準備の様子

 

脚本、衣装や甲冑、カツラ、背景画・・・、全て手作りです!

小道具係(地元のお母さん方)のアイディア満載!

背景画は、記念館協力会の高橋理事です!

 

 


郷土の歴史を知り、伝えながら、

これからも地域のみなさんと、地域を盛り上げていきたいとな思いました(^^)

地域のみなさん、大変お世話になりました!

 

演劇に参加した記念館ファミリー

 

写真左から

杉本館長/紫波郡長役、 野村理事長 /岩手県知事役

八重嶋副理事長 /百澤神社の神主役、 作山学芸員 /星山の村人ツル役

 

2020.3.31 skym

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