1~3月あらえびすレコード定期コンサート*レポート

1月19日(日)14:00~16:00

第295回 クラシック名盤『楽聖物語』41 バッハ特集

プログラム

  ♪「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」より

  ♪イタリア協奏曲

  ♪ブランデンブルク協奏曲 第5番

  ♪管弦楽組曲 第2番

 

イタリア協奏曲とブランデンブルク協奏曲は人気曲ですね~☆

今回、イタリア協奏曲は、

チェンバロ(ハープシコード)とピアノの聴き比べをしました。

演奏の速さや、音の響きなど、印象がかなり違いますね。

(そもそも楽器自体、発音の仕組みが異なりますが・・・)

参加者の皆さんは、どちらがお好みだったでしょう(*’ω’*)

 

 

 

2月16日(日)14:00~16:00

第296回 クラシック名盤『楽聖物語』42 別伝

プログラム

  ♪R.シュトラウス/オリンピック賛歌

  ♪R.シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」

  ♪ショスタコーヴィチ/ピアノ五重奏曲 ト短調

  ♪レスピーギ/交響詩「ローマの松」

 

今回取り上げた作曲家は、近現代の作曲家と呼ばれる人たち。

近現代になると、胡堂と同時期に生きていた作曲家、

または、胡堂よりも若い作曲家が増えてきます。

 

ちなみに、胡堂と同じ1882年生まれは、

「春の祭典」で知られるストラヴィンスキー。

ピアニストのアルトゥーロ・シュナーベルも。

胡堂は、彼らをどのように見ていたのか、気になりますね。

 

 

 

3月15日(日)に予定していた定期コンサートは延期しました。

楽しみにしていた皆さん、すみません・・・m(__)m

世界が良い方向に向かうよう願いながら、

次の準備を進めていたいと思います!!

 

次年度も、皆さまのご参加をお待ちしております。

 

2020.3.31 skym

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